TCGとグラブル

アナログもデジタルも楽しむブログ。

2020年4月 新制限の雑感(その2)

どもども、こんにちは。こんばんは。
巷では本日19日に『ヴァリュアブルブック22』明日20日Vジャンプ5月号』
付録カード付き書籍の発売が開始しております~(*‘∀‘)


≫近場に売ってないよっ!って時は ↑の画像をポチっと押すと購入できます~

付属の新規カードはいずれも汎用性が高く、レベル3/同属性を多用する
【幻影彼岸】デッキなどは、非常に相性が良さそうでイイ!ですねb
私もさっそく、明日にでも仕入れてこようと思っております(/・ω・)/


えー…導入が少しばかり長くなりましたが、本日の話題は昨日の続き、
4月からの制限カードについ
て、少しばかり思う所を語っていこうかと思います。

まず目につくのは、2枚のカードが制限入りした【ABC】デッキ。

《ABC-ドラゴンバスター



《ユニオン格納庫》の計2枚。



このカードが出た当時は、相手ターンにフリーチェーンで除外できるカードは
貴重だったと思うのですが、
昨今では自分が使っているカードの中ですら―

(条件違いとはいえ)リダン君とか~



大権現様でも同じことができるので、



《ABC-ドラゴンバスターはそこまで脅威なのか?って疑問に感じたんですよ。
となると、リンクヴレインズパック3から続く〈ユニオン〉サポートカードの
拡充によって、相対強化されているという可能性……が??

気になったので、調べてみたらありました!

yu-gi-oh.xyz


詳細は ↑↑遊戯王の軌跡】様の該当記事↑↑  をご覧いただくと一目瞭然ですが、
どうやら1月発売の「ETERNITY CODE」に収録の《ユニオン・ドライバー》
一役買っている模様(´ー`)




このカードの登場によって、装備した〈ユニオン〉モンスターを即座にフィールドへ
揃えて、融合できるようになったというわけかぁ…

《ABC-ドラゴンバスター単体の制圧性能も高めなのに、メタの最高峰こと
《インスペクト・ボーダー》を絡めて、ここまでフレキシブルな動きができるんじゃ
キーパーツが規制されるのも納得です
(T人T) ナムナム 非常にお勉強になりました。

 
続いて【ABC】デッキと同程度に規制が強まったと感じるのがトリックスター



一見するとトリックスター・キャンディナ》が無制限コースと緩和されたように
見えるけど、



トリックスター・ライトステージ》が一気に無制限から制限入りと、純正デッキの
使い手さんにとっては厳しい状況へ。。

このカードに規制がかかった理由としては、

・①効果で《トリックスター・キャンディナ》をサーチ
・通常召喚して《トリックスター・キャロベイン》をサーチして特殊召喚
・2体でリンク2モンスター特殊召喚
恐らくこのコンボのせいでしょうねぇ…
悪し様に言いたくはないけれど、ライトステージ②のバック抑え込み効果を含めて
どこまでも出張パーツに使われ続ける始末(;'∀')

使い回された揚げ句、本来のカテゴリの使い手さんにとっては「巻き込まれ規制」
なってしまうのは何だかなぁ…って感じます。
私の友人には【トリックスター】の使い手がいるから、なおのことね。。



残るは単発。《SPYRAL‐ジーニアス》に関しては、



来日した当時から『調整ミス』って騒がれてましたし、
《餅カエル》は2体並ぶと、パーミッション性能が高すぎて無限地獄になるし



まぁ仕方ないかなー…って思います(;・∀・)


《六武の門》に関しては、現環境での使用率が高くないし



警戒しすぎじゃないかなって気はしますけども。。


《デビルフランケン》はライフコストの関係上1回しか効果使えないし



デッキを最適化すれば変態なことはできるけど、成功率を考えると現実的じゃない
ような?w


うーん、まだ残っているけど語り切れないorz
けど…一通りはまとまったから、不足があれば調整後のデッキお披露目の時にでも~

昨日に続いて長文をお読みいただき、本当にお疲れ様でしたっ!