おうちデュエル（3月編‐その3）

どもども、こんにちは。こんばんは。
本日は三幻魔のストラクチャーデッキの発売日でございます。
TwitterのTLにも「購入したよ～」「デッキ組んだよ！」というツイートが多く流れ
ほっこりしながら眺めていた私です。

友人がパーツを購入してデッキを組むそうなので、次回遊ぶ時が楽しみだ～(*‘∀‘)

そんな賑わいの中、私はというと―
リミットレギュレーション変更に向けて【HERO】デッキの調整をしたいという
旦那様に付き添い（カードの入れ替え時間を含めて）4時間ほど、デュエルをしてました。

動かしたのは【カラクリ】【サイバース】【EM魔術師】デッキの3つ。
意識したつもりはなかったんですが、GX／Arc-V／VRAINS　の主人公デッキ対決
ですねｗ ≫【EM魔術師】のエクストラデッキは、主人公っ気が全くないですけど許してくだち。

さすがに4時間全部の内容は書ききれないので、ダイジェスト版ではありますが、
本日の決闘風景をお送りします(/・ω・)/

VS【カラクリ】：3戦1勝2敗　内訳は先攻2回、後攻1回（勝利回は先攻）

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まずはジャブ打ちということで、手札誘発の一切入っていない【カラクリ】デッキで
お相手しました。≫どちらも展開力に長けたデッキなので、先攻ガン有利！

勝因は守備表示の《カラクリ大権現無零武》。《カラクリ》モンスターが戦闘破壊
されなくなるので、突破する手段がなかったようでした。

一方、こちら側の敗因としては《M・HERO ダーク・ロウ》が天敵という点ですね…

《シンクロキャンセル》からの展開追加＆ドローやら《カラクリ大権現無零武》と
《カラクリ蝦蟇四六弐四》③効果のコンボがオイシイデッキなので、カードが除外
されてしまうと、完全に腐ってしまうのでありましたorz

VS【サイバース】：3戦1勝2敗　内訳は先攻1回、後攻2回（勝利回は後攻）

こちらも手札誘発なし、キャラデッキらしさを前面に出した構築です。

敗因は『展開スピードを常に上回られて、追いつけなかった』という所ですね～…

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旦那様のデッキはだいたい3ターンで展開が広がる超アグロ型、対する私のデッキは
5ターン目付近でエンジンがかかるミッドレンジ型、スピードの差で押し切られて
しまいました(;・∀・)

旦那様の引きの悪さも大いにあったと思いますが、勝利回はカウンター1個乗り
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》と《アクセスコード・トーカー》
両方を出せたので、私としては大満足( ｀ー´)ノ

一旦動きの悪かったカードの精査＆再調整をしてもらって、食事後にデュエル再開！
最後は手札誘発モリモリな、実践寄りのデッキを投入しましょ。

VS【EM魔術師】：4戦1勝3敗　内訳は先攻3回、後攻1回（勝利回は先攻）

だいぶ中身をいじったようで、先ふたつのデッキで戦った時とは明らかに違う
カードが出てくる…！　まるでマッチ戦でもやっているような感覚です(｀・ω・´)

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強めのデッキを出したにもかかわらず負け越しが多かったんですが…敗因は3つ。

1点目：展開スピードの差
2点目：《E・HERO アブソルートZero》をリンク素材とした、間接的な全除去
3点目：（数合わせに適当に入れたと語る）《海亀壊獣ガメシエル》による主力潰し

1点目については、自分も同じ展開スピードかつ同火力を備えたデッキを
用意するしかないので、根本的に無理…となれば、他の弱点を丁寧にカバーしていく
他ない。

具体的には、展開用のパーツを揃えるため《No.41 泥酔魔獣バグースカ》を立てて

2ターンの時間稼ぎをしたり…

《ペンデュラム・コール》の使用タイミングを考えて、最重要ターンでスケールが
割られないようにケアしたり、

《I:P マスカレーナ》から効果破壊無効の《双穹の騎士アストラム》を立てたり
etc…　4戦目にしてようやく功を奏し、初勝利に繋がる結果となりました(/ω＼)

1～3戦目が10分程度の勝負だったのに対し、4戦目は長考しながら20分ほど応酬を
繰り返していたので、慣れないとアカンですわぁ…orz