TCGとグラブル

アナログもデジタルも楽しむブログ。

Vジャンプ3月号

毎月21日といえば? そう、 Vジャンプの発売日ですねっ(唐突)
今月発売号には〈サイバース族〉の新カードが付属するんだよ~ という
予告に釣られて、本屋へ行ってきました(/・ω・)/

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どどん!2冊購入してきたの図。≫本とマットが平行じゃないけどキニシナイ…

アニメの放送に先駆けて、さっそく遊戯王SEVENSが表紙を飾ってますねー
絵柄の影響か、集英社系列の雑誌らしからぬ雰囲気が漂います。
≫本の中身は時間のある時にチェックします~

そんなこんなんで、今号の付属カードこと《アーマード・ビットロン》
デッキを選ぶタイプなのか、初日の今日は余裕で平積みされておりました。
果たしてどんな効果持ちなのか、詳細を見ていきたいと思います(◎ ◎)

カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードをリリースして発動できる。デッキから「アーマード・ビットロン」以外の
  サイバース族モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する。
  このターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドのリンク3以上のリンクモンスターが
  戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
  この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 
一言:なぜビットロンだけが強化され続けるのか…w


相方(?)はいつまでもバニラだというのに…ねぇ?
開発部の中に、ビットロンを愛してやまない人物がいるんでしょうかw


…えーーっと、少し脱線しちゃいましたがーー
①のデッキリクルートは、フィールド上でのモンスター効果こそ
無効になってしまいますが、呼び出せるレベルに制限がなく、墓地発動の
効果は問題なく使用できます。

おまけにレベル2といえば、《サイバース・ガジェット》の①効果による
釣り上げに対応している というのがイイ!ですね~



《サイバース・ガジェット》側から《アーマード・ビットロン》
①の効果で釣り上げるのも良し、《アーマード・ビットロン》側から
①の効果で《サイバース・ガジェット》特殊召喚、リンク召喚などで
墓地送り→②の効果でトークンを生成するも良し、相性バッチリですb

≫そういえば《サイバース・ガジェット》もVジャンプ出身のカードですねー

他には、自分の使っている中だと《ドットスケーパー》との相性も良さげ。



自己蘇生を絡めて、スケーパーからリンク1のモンスターを2体出せるのは
何気においしいんですよね。
言い換えれば、リンク2に引き換えられる ということでもあるわけですし。

他にも、チューナーの《サイバース・シンクロン》を出してシンクロしたり
《クロック・ワイバーンを出して、融合に繋げていくのも良いかも?
シンクロ・融合からファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》まで
広げられると滾ります('ω')


②の効果は相手依存ですが、リンクモンスターがやられても壁になってくれる
一種の保険ともいえる効果ですねー
さりげなーく サイバースリンクモンスター以外にも対応しているのが、ポイント
高いでしょうか?w

ステータスは貧弱ですが、1回分の攻撃を凌げれば次のターンに繋がることも
ありますし、墓地にいるとお守りくらいの安心感はありそうです(*‘∀‘)

とまぁ、すぐ出る《アーマード・ビットロン》イイトコロをまとめてみました。
近々 Myサイバースデッキに1枚入れて、使用感を確認してみたいと思います。
そちらのデッキも、折を見て公開できたらいいなーと思いつつ…

それではまた!