TCGとグラブル

アナログもデジタルも楽しむブログ。

TCGの確率論的なもの

Twitterに気になるツイートがあったので、思わずリツイートしてみた('ω')

 

ざっくり言うと、『無制限』で『有用』なカードをデッキに何枚入れるか?って
話です。
Case2に《強欲で貪欲な壺》
書かれているからって、毛嫌いせずに読むといい。
理論として、知っておいて損はないと思える内容ですよっ!

以下、読んだ上での自論的なものー

 

Case1については、
たとえ2枚目以降は機能しなくても、初手に握りたいカードであれば、迷わずに
3枚入れる派ですね。(現代遊戯王においては、初ターンにある程度は動けないと
リスクが
大きすぎるのが原因とも言えますが…)

Case2は…一見すると《強欲で貪欲な壺》というカードの話のように見えるけど
置き物系やフリーチェーン発動以外の魔法・罠にも近いことが言えるんですよねー

特にサーチのできないカードに対して、割られると痛いから2枚目を採用するか?
っていう部分の指標にもなりえるかと('Д')

Case3の"うまぶりカード"については、本当に耳の痛い話で…w
これって試行回数を100回 200回と重ねないと結論が出ないとも言い換えられるから
凡人は切磋琢磨するのみです。はいorz

Case4は、うーん…? 自分的には、大会シェア率3%未満のカテゴリを使ってなお
優勝するようなお方は『プレイヤーが強い』パターンかな、と。

遊戯王に限らずですが、TCGはデッキ間の相性によっては手も足も出ないケースが
あるので、上手にケアできるようになる=強さに繋がる と思います~