クリストロンのすゝめ

どもども。こんにちは、こんばんは。

レアコレに《水晶機巧‐ハリファイバー》が再録されて、非常に安く手に入るように
なりました。

なのですが（ですがっ！）このカード…リンク召喚の踏み台にばかり使われていて
《クリストロン》の1体として使われる所をとんと見かけません(;・∀・)

ならば見せてやんよ！ってことで、本日はキワモノデッキのご紹介です～
≫10期に復帰した時 最初に手をつけたデッキなので、思い入れも深いのでありました。

 

＜メインデッキ＞

【モンスター】
　水晶機巧‐サルファフナー　x2
　水晶機巧‐ローズニクス　x2
　水晶機巧‐シストバーン　x3
　水晶機巧‐スモーガー　x3
　水晶機巧‐プラシレータ　x1
　水晶機巧‐リオン　x2
　水晶機巧‐シトリィ　x2
　ジェネクス・ウンディーネ　x3
　ジェネクス・コントローラー　x2
　スクラップ・リサイクラー　x3
　幻獣機オライオン　x1
　ジェット・シンクロン　x1
　超電磁タートル　x1

【魔法】
　サルベージ　x1
　ツインツイスター　x1
　おろかな埋葬（制限カード）
　死者蘇生（制限カード）
　ハーピィの羽根帚（制限カード）

【罠】
　クリストロン・インパクト　x3
　拮抗勝負　x2
　レッド・リブート　x2

＜エクストラデッキ＞

【リンク】
　水晶機巧‐ハリファイバー（制限カード）
　リンクスパイダー
　彼岸の黒天使 ケルビーニ
　トポロジック・ゼロヴォロス
　トポロジック・ボマードラゴン

【シンクロ】
　水晶機巧‐クオンダム
　水晶機巧‐アメトリクス
　水晶機巧‐フェニキシオン
　水晶機巧‐グリオンガンド
　甲化外骨格
　超重武者シノビ‐A・C
　シューティング・ライザー・ドラゴン　x2
　ブラック・ローズ・ドラゴン
　氷結界の龍 トリシューラ

 

メインデッキの8割を展開用のカードが占める、超ピーキーなバランスです（汗
動きの解説をするときっと夜が明けると思うので、先達の記事をお借りしてきました！

korenaniuse.hatenablog.com

恐らくですが、大半の人は途中で読むのが嫌になるんじゃないかと思います(-_-;)

さくっと要点だけ引っ張り出すとね、

自分のターンに《水晶機巧‐ハリファイバー》をリンク召喚して

《水晶機巧‐シトリィ》か《水晶機巧‐リオン》をリクルートして

相手のメイン1にハリファイバー②で《シューティング・ライザー・ドラゴン》に
引き換えて



シトリィ or リオン の効果をチェーンして発動。
フィールドに戻したモンスター ＋《シューティング・ライザー・ドラゴン》
3体の合計がレベル9になるように調整して《水晶機巧‐グリオンガンド》を
ダブルチューニング！



アクセルシンクロォォォーーー！

墓地とフィールドのモンスターを一気に3体除外っ (対象を取りますけどねー…）

これを逆順に切り替えてね、

自分のターンに《水晶機巧‐ハリファイバー》をリンク召喚して



《水晶機巧‐シトリィ》か《水晶機巧‐リオン》をリクルートして

相手のメイン1にシトリィ or リオンの効果を発動して
フィールドに戻したモンスターと一緒に《水晶機巧‐アメトリクス》を
アクセルシンクロして



チェーンをかけずに、ハリファイバー②で《水晶機巧‐クオンダム》を
リクルートして、アメトリクスとクオンダムで《水晶機巧‐フェニキシオン》を

アクセルシンクロォォーーー！

フィールドにガン伏せされた罠・魔法を全部除外っ(/・ω・)/

―とまぁ、こういう風にカウンターする構えを取るのが基本形ですな(-ω-)zzz
相手ターンに『わからん殺し』をするのが醍醐味なのであります（性格悪い）

なぁんて長々書いたんですが、実はね。
4月のルール変更で、このインチキな《水晶機巧‐グリオンガンド》の展開ルートが
潰れてしまうのであるorz

シトリィ or リオンの効果を使わずに《クリストロン・インパクト》でフィールドの
モンスターを水増ししてやればできるけど、貴重なハリファイバーの帰還カードが
減ってしまうので、どうしたものやらねー…はぁ…(´-ω-`)

エクストラ成分の7割はシンクロなのに、4月から逆に弱体を食らうという珍妙さｗ

なにより一番の懸念は、

ハリファイバーが禁止コースまっしぐら
だということですけれどねー

禁止指定を食らったら、お蔵入りさせるのか、意地でも調整して使い続けるのか
さてどうなりますやら？